【結婚相談所　体験談】婚活疲れした30代男性医師【ハッピーカムカム】

よろしくお願いします。

開業医をされているTさんという38歳の男性です。
第一印象は、そうですね、さわやかで、とても謙虚な方だという印象を受けました。

おっしゃる通り、Tさんはとても女性からモテる方で、過去色々な女性とお付き合いした経験をお持ちでした。
ただ、結婚となるとなかなか最後の踏ん切りがつかず、自分で判断できなかったために入会したとおっしゃっていました。

TVで弊社が紹介されているのを見てありがたいことに、「この男性アドバイザーに指導してもらいたい！」と思ったからだそうです。
彼はハッピーカムカムに来る前は他の結婚相談所で婚活され、50 人以上と会ってきたそうなのですが、なかなか進展がなく、婚活に疲れてしまっていたところだったようです。

はい、彼のそれまでのペースは異常でしたね。

アルコール依存症には断酒を。婚活疲れには断婚を。
そのために、Tさんには婚活を全くしない生活を1か月間送ってもらった後にご入会頂きました。

TさんはAのアガペコースで活動されました。
なぜなら、Tさんはもともとモテる方なので、お見合いの数を増やすよりも、少数で本当にTさんと合う方を紹介した方が良いと判断したからです。

成婚退会するまでの4か月間、10 人のお見合いをして頂きました。

結婚に対するネガティブなイメージを払しょくすることだったと思います。

どうやらTさんのご両親は仲が良くなかったらしく、結婚のことを考えるとどうしてもネガティブな面ばかりが目についてしまうとのことでした。
Tさんはモテる男性だったので、交際までは比較的スムーズにいくものの、ちょっとしたことで相手の嫌な面が目につくようになり、すぐに破局するということを繰り返していました。

そうですね。
たしかに、婚活中のお相手には良い面ばかりではなく悪い面が見えてしまうのは多少仕方のないことです。
しかし、このTさんはネガティブな面ばかりに目を向けていたので、良い面にも目を向けてもらうことにしました。

実際に、結婚の良い面をご自身で見てもらうのが一番早いと思ったので、幸せな結婚生活を送っているご家庭と過ごしてもらうことを提案しました。
最初はご友人の仲が良い夫婦を探すように言いました。
ですが、お医者様はとてもご多用なお仕事ですので、なかなかゆっくりと家族でお食事を取れるような同僚が見つからなかったのと、ご友人に頼むのには少し照れがあったらしく、最終的には担当アドバイザーの家族と一緒に夕食を取るなどしました。
とにかく、他の家庭と関わる機会を設けるようにアドバイスしました。

はい。
ゆっくり家族とお食事をした経験がほとんどなかったらしく、新鮮に感じられたようでした。

Tさんよりも10歳近く年下のUさんという女性です。
品と愛嬌を兼ね備えた人で、Tさんの性格とも相性がよさそうだと思ったために紹介させていただきました。
思った通り二人は意気投合し、最終的には踏ん切りのつかないTさんをお相手のUさんがリードする形で二人は結ばれました。

はい、それなんですが、お相手Uさんがとても好意を持っていたこと、担当アドバイザーの客観的な後押しが決め手だったのではないかと思っています。
Tさんはありとあらゆるタイプの女性と交際をされてきたことで、逆に自分の好みはどういうタイプなのか、誰を選ぶべきかわからなくなっていたようでしたので。

やはり感謝の言葉を頂いたときの言葉ですかね。
「峰尾さんがいなければ、結婚できなかった。」
「前向きな言葉をかけ続けてくれたことに感謝してます。」
という言葉をTさんから頂いたときには「本当のこの仕事をしていてよかった」と思いました。

結婚相談所は長期になるほどお金がかかってしまいます。
登録しただけで理想の人が舞い降りてくるわけではありません。
時間をお金で買っていると意識し、他力本願な気持ちを持たず、短期間で集中的に自分をサポートしてくれる期待が持てる結婚相談所を選定されることが良いと思います。

アドバイザーの意見を素直に受け止め、過去の経験や考えをリセットし、素直にやってみることですかね。
今までの自分にないこととなると抵抗があるかもしれませんが、案外やってみると新たな自分の発掘にもなりますし、何事も経験と言う言葉はいくつになっても成長に繋がるものです。

こちらこそ、ありがとうございました。