【結婚相談所 体験談】受け身の30代女性が成婚したコツとは？【ハッピーハッピーマリアージュ】

こちらこそ、よろしくお願いします。

37歳の女性です。職業は会社員で休みは不定期で平日休みのです。

特徴は、体形はぽっちゃりで、性格は明るく、人見知りをしない性格です。

相手の希望条件は、自分と同じくらいのペースで話をする方で、自分の話を聞いてくれる人を希望していました。また、休日が不定期のため休みが合う男性を希望していました。

体形は特に気にしていませんでした。

無口な男性、自分のことばかり話す男性はNGとのことでした。

婚活パーティの参加をきっかけに、メルマガを配信しています。

そのメルマガの成婚レポートを見て自分と同じ平日休みの女性の成婚体験を読んで自分もお見合い会員が合うのでは、ということで入会されました。

ご自分で、ご希望の相手を検索していました。

体形がぽっちゃりとした女性のため、お見合いの申し込みを断られることがありました。

そこで、お見合いの申し込みを断られないようにするため、顔が小顔で整っているという良い点を活かす服装と髪型のアドバイスをしました。

アドバイスをするときに気をつけたのは強制するようなアドバイスをしないという点です。

入会をして2年間活動をされました。

お見合いがうまくいって、真剣交際を経て婚約まで考えた男性がいました。

しかし、女性の気持ちの中でしっくりこないようで女性から交際をお断りしました。

そのあとは、後悔と気持ちが落ち込んでしまいました。

そして、今は仕事もあるし結婚をしないで一人でもいいかもと思うようになっていました。

そんな理由で少し休みたかったそうで、休会されました。

休会中でも、男性会員の検索はできるようにしています。

男性からお見合いの申し込みがきた場合は取り次ぎをしていました。

取り次ぎの際は、コメントを添えるようにしていました。

そうなんです。ただし、強制をするようなコメントにならないように十分気をつけていました。

また、休会中でも相性が良さそうな男性がいましたらお見合いをおすすめするEメールを送りサポートをしていました。

休会中にお見合いの紹介がありましたが、自分の希望に合う男性からの申し込みはありませんでした。

そこで、今までのご自分の婚活の状況を分析すると、今までは男性を待ってるだけだということがわかりました。

でも待っているだけじゃ始まらないことを悟り、希望の男性と出会うには自分から積極的に動かないとダメ、ということでこれが活動再開のキッカケとなりました。

再開後は自分からお見合いの申し込みをして、いろいろな男性と積極的にお見合いをするようになりました。

男性は、40代前半の会社員の男性です。休みが女性と同じ不定期で平日休みです。

運命の男性は、無口であまり自分のことはしゃべらない男性でした。

女性の希望は自分と同じくらい会話をしてくれる人がよかったので、当初は結婚相手として迷っていたようです。

お相手の男性は、自分から決められず優柔不断なところがありました。

はい、例えば、デートの予約は全て女性がして行き先は女性が決めていました。

会話は女性が質問をすることに答えるのみで自分のことは話さず会話が途切れがちだったようです。

そのため、デートは一度も面白いと思ったことはないとのことでした。

唯一デートに誘われたのは浜松のデートでしたが、男性は浜松に着いた後の行先は決めおらず、着いてからの行先は女性がスマホで検索をして行先を決めていたという状態でした。

なよなよして、物事を決まられず無口な男性でしたが、女性の話は真面目に聞いてくれて真摯に

コメントをしてくれる男性の態度に惹かれていったとのことです。

また、一番気になっていた男性の無口なことについて、男性本人も会話については改善したいと

いう気持ちがあることを女性が確認でき、女性も一緒に協力していけるということで不安が消えた

ことで結婚を決めたとのことです。

婚活を始めた頃の自分は、自分の希望条件や自分に合った人のタイプがわかりませんでした。

自分に合った人を探すにはどうしたらいいかというと、いろいろな人に会うことが大事だと感じました。

あと、自分の希望条件で全体に譲れない条件と、あったら良いと思える条件に分け優先順位をつけること、そして、周りに方のアドバイスに耳を傾けることが大事です。

相談は4人の方にしました。

相談内容は、交際継続するか迷ったときと、プロポーズをされたときにプロポーズを受けるかを相談しました。

この時４人とも、断るという選択はなく女性の背中を押してくれたとのことでした。