【結婚相談所　体験談】お相手はバツ２で子持ち、40代歯科衛生士の女性がだした答えとは？【婚活サポートアテンダー】

よろしくお願いします。

はい。歯科衛生士の45歳の女性です。

年収は400万円ほどで、入会される前はごく自然に恋愛経験もされている方でした。

ただお相手の学歴や年収にこだわりがおありだったようで、なかなか結婚へと結びつかなかったそうです。

年収1000万円以上を希望していらっしゃったそうです。

ただし、その金額に何か明確な根拠があったわけではなく、漠然と1000万円以上ということで…。

そうこうしているうちにふと気づいたら、周りは結婚して子育て中。

「自分は何やってんだ！」と覚悟されてきたそうです。

まず、客観的に見て会員様ご自身の市場価値が低いことを誠実にお伝えしました。

その上で、「結婚に信頼、絆、安心を求めているのであれば、それらを手に入れたときに学歴、年収なんか関係ありますか？」と。

このことをしっかりご理解いただき、登録初日からお申し込みのあった男性とお見合いをしていただきました。

年収300万円以下、学歴は高校中退。

バツ2の方でした。

まず、会員様は私のアドバイスを真摯に聴いてくださったことが大きいと思います。

それと、初日にいきなり申し込みが来たのがうれしくて、お見合いをすることになったんです（笑）。

はい、最初はね。

お相手男性の一目ぼれにより、すぐに交際に発展して。それはもうとんとん拍子でした。

その方の人柄にふれるうちに、高学歴、高収入というこだわりもなくなったご様子でした。

はい。

実は交際、1か月ほどを経過したときでした。お相手から受け入れがたい告白があったのです。

2番目の奥さんにお子さんがいらっしゃいまして。

亡くなった奥さんのご両親が育てているんですが。

はい。
そうなんですけど、結婚後お子さんを引き取って育てたいとおっしゃって。
それは最初の話とは違ったのです。

場合によっては、別れも視野に入れてお相手と話し合いを重ねましょうと申し上げました。

どなたと結婚するにしても、結婚生活というのは意見が合わないことが出てくるわけですから。
そんなときこそ、話し合いは大切です。

もちろんです。
会員様にとっては、結婚はゴールではなくスタートですから。

それが会員様一人一人に寄り添うということです。

で、たどり着いたのが、「実際に会ってから決める」ということになりました。

一緒に遊園地へ行かれたんですが、お子さんとなかなか会話が弾まずに、微笑みかけてもあんまり反応がなく「自分には無理だ…」と、一旦は別れを決意され、遊園地をあとにしたそうです。

はい、遊び疲れて眠くなったお子さんが彼女の膝の上にコロンと身を預けたそうです。

お相手男性はその場でプロポーズされて。

「初対面の相手にスキンシップをとるのは心を開いている証拠。僕たち家族になれるよね？」とおっしゃったそうです。

会員様も、帰りの車の中で子供が心を許してくれたことを「神様からのギフトだ」と思えたそうです。

ありがとうございます。
結婚はゴールではなく、『「結婚」というツールを使って何がほしいの？』ということをカウンセリングしています。

はい、おかげさまでいままで成婚された会員様から「人生観が変わった」とうれしい感想をいただいています。

会員様の口コミで「結婚できるのは当たり前で、結婚以外でも人生を学ばせてもらえるよ」っておっしゃっていただいて。

はい。それが私ども「婚活サポートアテンダー」の特長です。

ありがとうございました。