【結婚相談所ラポールアンカー体験談】「頑張る」ではなく「楽しむ」婚活!一目ぼれした彼女の気持ちをつかんだアプローチとは?
こんにちは、古澤です。
交際には至るけど、そのあとの交際がなかなか続かず冷めてしまうカップルがいます。
「女性はマメな男性が好きっていうけど、連絡送りすぎて嫌われないかな…」
「マッチングした男性からほとんど連絡がこない。」
冷めてしまうのは、こういった二人のすれ違いやコミュニケーション不足が一つの原因かもしれません。
今回ご紹介するのは、マメな連絡と積極的なデートで女性の心をつかんだ36歳の男性の体験談です。
「頑張る!」ではなく「楽しむ!」婚活 をモットーにしている結婚相談所『ラポールアンカー』で、彼はどのようなに彼女の気持ちつかんだのでしょうか?
結婚相談所ラポールアンカーとは?
ラポールアンカーは札幌や静岡をメインの拠点とする家族経営の結婚相談所です。
ブランドコンセプトは「共感と絆」
会員との絆を大事にするために、相談しやすい環境づくりに特に力を入れています。
「何か不安を感じた時に気軽の相談できる」
「とにかく返信が早い」
など、会員からの評判も実際に良いそうです。
今回は代表兼メイン仲人として会員のサポートをしている阿部さんにお話を伺いました。
悩みを抱え込んでいた自分ひとりでの婚活
今回お話しを聞かせていただく、ラポールアンカー代表の阿部さんです。
今日はよろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いします!
サイト拝見したんですが、ラポールアンカーには同じ苗字のスタッフが多いですね。
ご家族でやられてるんでしょうか?
はい、実は親戚などの3家族で共同経営しています。
なるほど!
やけに仲が良さそうだなぁ、と思ったんですがそういうことだったんですか。
はい、そうなんですよ。
サイトに出てくるイラストも妻が書いています
えぇ!すごいですね!
さて、今回はお話してもらえるのはどのようなエピソードなのでしょうか?
マメな連絡で、女性の信頼を勝ち取った36歳男性Rさんのお話です。
おもしろそうですね!詳しく聞かせてください。
彼は、私たちの結婚相談所に来る前も、独自で婚活パーティーやアプリを利用して婚活をされていたのですが、なかなか結婚に至らなかったので、ラポールアンカーに入会されました。
そこではどうしてうまくいかなかったのでしょうか?
理由は二つありました。
一つ目は「結婚を望んでいる女性」に巡り合えなかったためでした。
確かにパーティーやアプリにはいろんな人がいますからね。
そいういう意味で、「結婚したい人だけが集まる」結婚相談所に入会したという判断には納得です。
もう一つは、悩んだときに相談できるお相手がいなかったことでした。
婚活では自分一人の力ではどうにもならない場面にも遭遇したとき、彼は一人で悩んでしまっていたようでした。
相談できる相手がいないのは辛いですね。
具体的にはどんなことに悩んでいたのですか?
入会時に一番気にされていたのは「自分の外見が良くないのでないか」ということでした。
短い時間でお互いを見極めなければいけないお見合いでは、第一印象はとても大事ですからね。
でもそんなにひどい状況だったのですか?
見た目で改善できるところはたくさんありましたが、それ以上に自身に対して自信を持てていませんでした。
まずは会員とスタッフが気軽に話せる信頼関係を!
そういったことを踏まえて、ラポールアンカーではどのような活動をしたのですか?
まずは、本人が一番気にしていた第一印象を改善し自信を付けてもらうために、ファッションや表情など外見に対するアドバイスを行いました。
また『相談できる環境づくり』にも力を入れました。
どんなアドバイスをしたのですか?
よくやっていたことで言えば、毎回デートの前には「感じよくいけ!」と声をかけることでしたね。
けっこうアバウトなアドバイスですね!
もちろん、事前にファッションや表情へのアドバイスはしたうえでですよ。
だけど、結局大事なのはテクニックではなくて、楽しい雰囲気だったりするじゃないですか。
そのため、スタッフとしても楽しく笑顔で送り出すことを心がけていました。
なるほど、そういうことですか。
確かに、最後に心に来るのはテクニックじゃなくて、その人の雰囲気とか人となりですものね。
その通りなんですよ。
『感じの良い雰囲気』っていうのは、言うは易しですが、なかなか実現するのは難しいと思います。
どうやってその雰囲気を作れるようにするんですか?
これはRさんの場合に限らないですが、まずは私たちスタッフと会員さんとの間で『感じの良い雰囲気』を作れるように意識しています。
そのためにも、いつも笑顔で送り出すこと、共感することを大事にしています。
そこで感じの良い雰囲気が出せなければ、初対面の異性を相手にそれをうまくやるのはもっと難しいですものね。
もっと具体的なことで言えば、そもそもコミュニケーションしてもらいやすくするために『ツール』を有効活用するようにしています。
『ツール』ですか!?
はい。
例えば、会員-スタッフ間のコミュニケーションはLINE@を使用しています。
ラインだったら「いつもお世話になっております。」とかなしで、いつでも気軽に連絡できるじゃないですか。
わかります!
むしろ「いつもお世話になっております。」ってライン来たら嫌です(笑)
彼はとても素直で明るい性格だったこともあり、少しのアドバイスで雰囲気が大きく変わられました。
マメな連絡でつかんだ彼女の気持ち
最終的に一緒に成婚されたお相手はどのような女性だったのですか?
Nさんという、穏やかで優しい32歳の女性です。
どうしてこの方とはうまくいったのでしょうか?
男性Rさんが彼女に一目ぼれして、とにかくマメに連絡したことが大きかったと思います。
やっぱりマメに連絡するのは大事なんですね。
はい。
本人もかなり気合を入れて、頻繁に連絡・デートに誘うことを意識してやっていたみたいです。
これは後日談ですが、女性のNさんに聞いたら「毎日連絡がきました(笑)」と笑っていました。
Rさんは元からマメに連絡するのが得意だったのでしょうか?
いえ、むしろマメな連絡は苦手な方でした。
入会前に交際がうまくいかなかった原因の一つも、そういった連絡が不足していたことではないかと感じていました。
そうだったんですか。
そこで、入会時から「連絡を取らずに冷めていくカップルは多いのでマメに連絡を取ることは大事だ」と伝えていました。
Nさんはその言葉を大事にしてくれたんですね。
はい。
あと、一目ぼれした彼女との出会いを大切にしたいという気持ちがそうさせたのだと思います。
ちなみに「マメに連絡してね」と言っても苦手な人は苦手だと思うのですが、どういう風にアドバイスするのですか?
「3行以内にコンパクトに送れ」といつも言っていますね。
あぁ、ときどきバーッと長文で書く人いますものね。
しかも、毎回そんな長文書くのは骨が折れるから、マメに連絡しなくなる・・・
基本、夫婦間の連絡に超大作は必要ないんですよ。
相談しやすい環境でマメにコミュニケーションできるようになったことが、彼女との連絡にも良い影響を与えたってことですね。
彼女との交際含め、活動全体を通して一緒に楽しんで婚活してもらえたのではないかと思っています。
結果として、交際2カ月で成婚に至りました。
二カ月!?早いですね!!
スピード婚ですよね。
成婚退会後も、二人のツーショットや指輪の写真などをときどき送ってくれます。
それはうれしいですね!
はい。これからも二人には末永く幸せにすごしてほしいです。
阿部さん、今日は素敵なお話をありがとうございました!
こちらこそ、どうもありがとうございました!
まとめ
気軽に相談できる静岡、札幌の結婚相談所ラポールアンカーにて、マメな連絡と積極的なアプローチで成婚をつかんだ男性の話でした。
スタッフとの何気ない雑談、相談そのものが『感じの良い雰囲気』を作るための訓練にもなっていたんですね。
婚活中に気軽に相談できる場があるってとても心強いことなんだと感じました。
・会員とスタッフが雑談できる信頼関係を築けたこと
・男性のマメな連絡・デートにより女性の気持ちをつかんだこと
静岡や札幌で結婚相談所を探している人は検討してみてはいかがでしょうか?
ラポールアンカーは積極的な情報発信も行っているので、気になる方はサイトも拝見してみてください。
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