こんにちは、マッチアップ編集部…
【結婚相談所 体験談】失態をバネに見返した40代男性の場合【パートナーエージェント】
こんにちは、マッチアップ編集部の古澤です。
気に入った人が見つかっても、相手の条件にかなわずにためらったり、
せっかくいい人に巡り合えても、相手にNGを出されたり…。
心が折れそうになりますが、くじけてはいけません。
そんなときこそ、婚活コンシェルジュに頼ってください。
今回は、一度心が折れそうになっても、コンシェルジュと話し合いながら、相手の要望や特性を考え行動をして、見事成婚となったハッピーエンドストーリーです。
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【2018年度版】あなたにオススメの結婚相談所はこれで決まり!一目でわかる大手8社の比較表・フローチャート
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そこで今回は、親身で丁寧なサポートで多くの会員様の支持を得ているパートナーエージェント・コンシェルジュの大山さんに話をうかがいました。
ふくよかな体格のために恵まれなかった出会い
パートナーエージェント・コンシェルジュの大山さんです。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のお話しは、お互いに最初の出会いに恵まれなかったとか…。
それはどうしてですか?
そうなんです。
まず、男性会員様のSさんは、46歳で、趣味は映画鑑賞、読書、旅行。
年収は900万~950万で、
航空機を扱う営業マンとして、官庁を相手に取引するなど、
充実した日々を送っていらっしゃいます。
でも、標準よりちょっと…ふくよかな体格でいらっしゃって、1回目のお見合いが成立しづらい状況だったんです。
なるほど。
さらにSさんは、話し上手で聞き上手という、さすが営業マンと感じさせるコミュニケーション能力の高さをお持ちでした。
ただ1回目のお見合いは難航したのですね。
では今回のお相手の女性は、男性のふくよかな体格を気にされない方だったのですか?
いいえ。
41歳Kさんの趣味は旅行、映画鑑賞で、お互いの趣味は合ったのですが、看護師というお仕事柄、健康面も重視し、実は、ふくよかな男性は条件としてNGだったんです。
え、NGだったのに?
なぜお会いしたのでしょうか。
Kさん担当のコンシェルジュのアドバイスがあったからです。
いい出会いがなかったのでおすすめしましたところ、
Sさんのやさしい気づかいに感激して、惹かれたようです。
Sさんも、穏やかでありながら芯のあるKさんに惹かれたご様子でした。
よかったですね。
それからはスムーズに?
ところが、
すぐにでも真剣交際に進みたいKさんに対し、Sさんは煮え切らない態度で…。
私は、“真剣交際を申し込む自信がないのかもしれない”と感じました。
なるほど。
それで大山さんはどうしたのですか?
思いもよらぬ出来事
Sさんに自信が芽生えるまで見守ろうと判断しました。
そんなとき、思わぬハプニングが起きました。
やっぱり一筋縄ではいかないのですね。
そうなんです。
Sさんは、Kさんに「真剣交際に進むにはどうするんでしたっけ?」と、交際の申し込みではなく、次の手順を当の本人に聞いてしまったのです。
普段は気遣いのあるSさんも結婚となると勝手が違うようですね。
これで、Kさんは今後の交際にNGを出しました。
あらら…
ただ、Kさんにとっては、自分に対するSさんの気持ちに触れることができたので、
うれしいハプニングでもあったわけです。
でも、彼女は首を振り、“申し込みのやり直し”を求めました。
やり直しですか。
災い転じて福となすという方向にもっていくわけですね。
その通りです。
この報告を受けた私は、彼女の想いをKさんのコンシェルジュに確認しました。
すると、「Kさんの気持ちは固まっている」と言っていたので、
それならハプニングをハッピーエンドに好転させる作戦を考えました。
名誉挽回のプロポーズ大作戦
どんな作戦ですか?
Sさんはまた自信を失ったのではないでしょうか?
落ち込んでましたね。
私は「名誉挽回、素敵なシチュエーションで真剣交際を申し込みましょう」と促し、
背中を押しました。
作戦は、クリスマスイブの素敵なサプライズ大作戦です。
手厚いフォローですね。
まかせてください!
舞台は夜景が美しいお台場のレストラン。
おいしい食事とワイン。
Sさん得意の楽しい会話。
ディナーも終わりに近づき、ふたりの前に運ばれてきたのは、
華やかなデザートプレートです。
そこに書かれていたのは…
そこには?
「今日を、ふたりの記念日にしよう」と。
うれしさに息を飲むKさん。
もうばっちりですね。
ハッピーエンド、サプライズ作戦大成功!
ところがです。
Kさんはまた“申し込みのやり直し”を求めてきました。
えー!大どんでん返しですか?
文字ではなく言葉がほしいと。
1ヶ月後の今日、言葉で申し込んでほしいとおっしゃったそうです。
Kさんは、Sさんの受け身の姿勢に疑問を感じていたんですね。
なるほど。
文字は自分が書いたものではありませんし、
作戦も大山さんと練った作戦ですし、
やっぱり最後は、Sさんの言葉が必要ですよね。
サプライズとしては成功でしたが、
苦楽を共にする人生のパートナーとして考えると、
“人生の大切な局面で自分の意思を言葉にできない”のではないかと不安に感じられたようです。
なるほど。
それだけKさんもSさんとのことを真剣に考えている証ですね。
そこでは私はSさんに、
「Kさんが求めているのは、
この人に将来を預けても大丈夫と感じられる決断力や行動力です。
Kさんに言われるまま1ヶ月後に申し込むようでは、またやり直しかも知れませんよ」
とアドバイスしました。
背水の陣ですね。
次の作戦は、先手必勝。
予定より2週間早いタイミングで真剣交際を申し込みました。
それが功を奏して、KさんにからOKをいただきました。
よかった。
ほんとに。
胸をなでおろしましたよ。
これをキッカケにSさんも自分に自信がついたようで、
Kさんをしっかりリードできるようになりました。
紆余曲折はあったけど、
Sさんの想いが伝わったよかったですね。。
今日はありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
まとめ
経験豊富なコンシェルジュが状況を冷静に分析し、ピンチをチャンスに変えたいい例ですね。
婚活に失敗はつきものです。
でも、失態をしてしまっても、落ち込む必要はありません。
チャンスは必ずあります。
相手が求めていることをしっかり理解する。
そして、どう対応していくかが大事。
あきらめなければ、結果は必ずついてくるのです。
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